「一般名処方」について
- gendou6663
- 6月24日
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当院では、薬局で患者さんに適切に医薬品が提供されるよう、「一般名処方」を推進しています。
「一般名処方」とは、薬の商品名を処方せんに記載するのではなく、薬の成分名で処方することを言います。
一般名で書かれた薬については、患者さんが薬局で「先発医薬品」でも「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」でも、どちらでも選べる仕組みになっています。
尚、医薬品によっては、一般名処方ができない場合もあります。
ご不明な点がありましたら、説明をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
※ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分の医療用医薬品です。
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